ボナベンチュラのアイテムは「シュリンクレザー」「ノブレッサレザー」と2種類の革を使用しています。
それぞれ、特徴が有りどちらにしようかと迷う方も多いかと思います。
そこで、シュリンクレザーとノブレッサーレザーの違いを解説したいと思います。
この記事は
・シュリンクレザー・ノブレッサレザーとは?
・シュリンクレザー・ノブレッサレザーの違いは?
・シュリンクレザー・ノブレッサレザーどっちがいい?
などを知りたい方にオススメな記事となっています。
シュリンクレザー・ノブレッサレザーとは
シュリンクレザーは英語で「Shrink(縮む)」を意味しており、革の表面を収縮されて作られています。
型押し加工を施して風合いを作り上げる方法(エンボス加工)と薬品によって仕上げる方法(クロム鞣し)があります。
ボナベンチュラのシュリンクレザーはクロム鞣し加工で作られています。
シボ(シワ模様)が特徴的で大きさや深さなどもバラツキがあります。
ノブレッサレザーの特徴は表面を均一な熱と圧力で成形して作られる型押しレザーです。
きめ細かく滑らかで均一な柄が特徴となっています。
シュリンクレザー・ノブレッサレザーの違いは
見た目の違い。
・シュリンクレザー
・ノブレッサレザー
触った感じの違い。
シュリンクレザーは柔らかく手にすっと馴染む質感があり、ノブレッサレザーは少しハードな感じでサラっとしています。
どちらもペリンガー社とボナベンチュラが共同開発したナノガラスコーティング(撥水加工)が施され水や汚れにも強い耐久性が兼ね備えています。
アルコール除菌も可能ですので、いつも清潔に使うことが出来ます。
価格の違い。
シュリンクレザーとノブレッサレザーの価格を比較すると、ノブレッサレザーの方が高い価格設定となっています。
例えば、キーケースの場合、
・シュリンクレザースリムキーケース 28,050円(税込)
・ノブレッサスリムキーケース 30,250円(税込)
価格に2,200円の差があります。
シュリンクレザー・ノブレッサレザーどちらが良いのか
一言で言えば好みです。
私は両方を使用してみましたが、どちらかと言うとシュリンクレザーを購入する事が多めです。
なぜなら、質感が自分の好みに合っているからです。
見た目はもちろん、質感なども千差万別ですので一度手に取って確かめるのもおすすめです。
まとめ
シュリンクレザー | ノブレッサーレザー | |
特徴 | ギュッと寄ったシワ | きめ細かく滑らか |
質感 | 柔らかく手に馴染む | 少しハードでサラっとしている |
耐久性 | 傷が付きにくく水にも強い | 色落ちや退色が殆ど無く長い時間美しい発色を保てる |
ボナベンチュラのレザーは品質も良く、長く愛用出来るお品です。
デザインやカラーバリエーションも豊富で選ぶのも迷ってしまう程です。
末永く使うアイテムだからこそ、お気に入りを見つけてみて下さいね。
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